今回の北教組関連でもまだ「進展を見守りたい」などと人事のように答えている。
そんな中、元北教組組合員が実態暴露。「選挙の後はいつも逮捕されると思っていた」だって。
「組合員から集めたカンパや主任手当は、幹部がタクシーで札幌の繁華街まで行って飲み代になったり、選挙資金に使われた」
集めた金が組合幹部の飲み代になっているのは北教組だけじゃない。1部上場企業勤務の後輩が「先日組合で山の中で研修という宴会をして、二次会は市内の繁華街へ出て飲み、19番ホールを済ませて来ました」って報告してたからネ。組合費を払っている一般の方々は考えたほうがよかよ。
選挙資金となるカンパの額は組合の代表者会議で決められていた。このため、元組合員は「選挙後に『書類を隠せ』といわれたが、前から公選法違反は自覚していた」と明言。「北教組の運動は本質的に汚れていた」と振り返った。
暴露した人は自覚していたかもしれないが、いまだに知らないのか、知らない振りしている確信犯の方に念のため。
そんで巡回先の吹浦氏のブログにも元組合員の方からメールが届いている。
元北教組組合員より:(吹浦忠正(ユーラシア21研究所理事長)の新・徒然草)
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