これは気象庁が、南米の地震による大津波を警戒したからである。それは50年前の被害を教訓にしたわけで、被害を少なくするためには当然の処置だろう。
ただ今回は想定したより津波の高さが低かった。
気象庁は謝罪しているが、これは謝罪するほどのことでもないだろ。「大は小を兼ねる」って言うじゃない。
前原誠司国土交通相も常識的な言葉を発している。
で、ポッポは「同感だ」って言っているようだが、我が国は自然災害が多いんだから、観測精度を上げるための行動に移ることが大事なんだよ。
ホラ、ここにも「子供手当」よりも先に予算付けが必要なとこが出てきた。
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