今度は「やる気」を家庭で測定できる機器が発売されるそうな。
ん~、この写真からはオウムを連想してしまう。
これって記事の見出しに釣られたようなもので、確かに前半の文章だけ読めば「こんなもん作ってどうするの?人間の”気”ってのは対象によって違うだろうから数値化することないだろ」って思うんだが、後半を読めば「医療に役立つならおkじゃん」となる。
東芝は、この機器をヘアバンド型にして、眠りの深さを調べることができる医療用装置も年内に商品化する。眠りが浅くて日中も眠気が消えないとされる「睡眠時無呼吸症候群」など睡眠障害の治療に役立つと見られる。現在、病院などで脳波を測定すると、長期間の検査の場合は費用が数十万円に上ることもあるが、東芝は新装置の価格を数万円前後に抑える方針だ。
東芝にはこちらの医療用装置に力を傾けて欲しいね。
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