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2010年3月8日月曜日

国の事は考えない選挙馬鹿

 国の政策は内閣一元とは言っても、裏から小沢一郎民主党幹事長が操り、責任を取りたくない鳩山由紀夫総理がいいなりになるという構図。こんな事はボチボチ止めてくれないかい。


「一つ一つの政策の実現に向けては覚悟を持って臨む。当たり前の話だ」

 どれ一つとっても人任せで八方美人を繰り返して、「覚悟」なんてみえないんだが。

「国民への約束を守るために全力を尽くすのが新政権の基本的な方針だ。以前の内閣では、公約は守らなくても大したことはないと言った。そういう政治が国民に鉄槌(てっつい)を食らわされた」

 財源があると言っておきながら「子供手当」は半額スタート。高速道路無料化は実質値上げ。次は民主党が鉄槌を食らわされる番ですね、わかります。

 そんで冒頭に戻ると、オザーリンがやっぱり選挙に不利だからと口出ししています。


 心底選挙馬鹿なのか、宜野座の土地購入は関係ないとしたいポーズなのか。





新潮45別冊 櫻井よしこ編集長 小沢一郎研究 2010年 04月号 [雑誌]

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