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2010年5月30日日曜日

【鳩山執行部】辻恵民主党副幹事長

 民主党の役職者も「愚か」なのが多いんだな。


この場合、請求権に担保を設定するには、法務局に担保設定の事実を通知する必要があるが、辻氏は手続きを踏んでいなかったという。永和側は昨年12月に提訴。読売新聞の取材に「衆院議員経験者で弁護士の辻氏を信用したが、結局はだまされた」としている。

 弁護士でも民主党議員なんだから信用したらダメダメだな。「騙す」は民主党の得意技の一つなんだからwそんで、辻恵民主党副幹事長は、読売に対して記事の訂正と謝罪を要求。


 さて読売は謝罪どころか追撃記事w


辻氏側が接触したのは、東京第1~6検察審査会の中で対外的な窓口になっている第1審査会。26日、辻氏本人と秘書が電話を入れ、同審査会と第5審査会の各事務局長から、審査補助員の選任方法や標準的な審査期間について聞きたいとして、衆院議員会館の事務所に来るよう求めた。

 辻氏側はこの際、陸山会の土地取引を巡る事件や小沢氏のことには言及せず、一般的な手続きを知りたいとしていたという。

 両審査会は辻氏の要請に応じなかったが、審査会関係者は「国会議員が事務局の職員を呼びつけるのは、一般的な説明だとしてもおかしい。審査会が外部から影響を受けたともとられかねない」と話している。

 「脅す」までは行っていないようだが、審査補助員の選任方法を尋ねたとこを見ると、何らかの工作を考慮したがっているわけだな。

 そうではないとしても、司法への介入だろ。民主党政権は支那と同じ方向に国を変えようとしている事が多すぎる。






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