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2010年6月8日火曜日

菅内閣発足

 ほとんどが再任だが、どさくさにまぎれて赤松口蹄疫も責任放棄。というか、農林水産大臣は民主党とマスコミが故松岡利勝氏を自殺に追いやったことで祟られているね。

 それでは菅直人内閣の顔ぶれ。


 少子化相がたらいまわしにされていたそうだ。


少子化相は、民主党の目玉政策である子ども手当を担当する。しかし、財政難で民主党が約束した月額2万6000円の支給は厳しくなっており、「少子化相が敬遠されたのは、子ども手当を削減して批判の矢面に立つのが嫌だったからではないか」という見方がある。

 たらいまわしにされた理由が振るっているね、矢面に立つのが嫌なら政治家になるなや。批判だけなら小学生にもできること。初めから無理と言われていたし、内閣一新したんだから藤井氏が言っていたように「ごめんんさい」と言う勇気ぐらい持とうねw

「少子化相がたらい回しにされ、世の女性からクレームが来ている。誰でもいいので決めて下さい

 民主党の政権はこんなもんですか。全く初めから責任感がないのがよくわかりました。


私は政治の役割というのは、国民が不幸になる要素、あるいは世界の人々が不幸になる要素をいかに少なくしていくのか。最小不幸の社会を作ることにあると考えています。

 権力を批判してきた人たちが総理大臣に官房長官やその他にいるわけで、権力批判者が権力を握る愚かしさ。これが、民主党政権では日本国民は最大不幸になる要因だと思うよ。





歴代内閣・首相事典

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