「選挙が終わってからやれと言いたい。切羽詰まると自分のことしか考えられないのか」。小沢氏と距離を置く民主党中堅議員は、小沢氏の上申書提出の知らせを聞き、こう言い放った。
何を今さらだな。
自分のことしか考えないから不動産が増えているんだよ。
選挙が終わろうと終わるまいと、民主党の「政治とカネ」問題は隠しきれないんだな。選挙が終わったら、証人喚問でも開けるのか?鳩山由紀夫、小沢一郎の証人喚問を空き菅執行部でOKしたら鼻糞ぐらいは褒めてやるよ。
参議院選挙に限らず国政選挙での争点の本質は「消費税」でもなく、「政治とカネ」でもなく、朝日が社説で地団駄踏んでいるように、民主党の卑怯なやりかただ。
特に、永住外国人に地方選挙での投票権を認めるか、否か。経済や外交で2大政党の違いが見えにくい中、日本を大きく分ける論点の一つだ。
参院選に向けたマニフェストや公約に、公明党、共産党、社民党が「実現を」と書き込んだ。反対を打ち出したのは自民党、国民新党、たちあがれ日本、みんなの党などだ。
情けないのは民主党である。マニフェストでは一言も触れていない。
社説本文は気に入らないが、しっかりと論点に触れ、民主党の卑怯な作戦を情けないと炙り出している。民主党は「外国人地方参政権」「夫婦別姓」「戸籍廃止」と日本解体を目論んでいる事が問題なんだよ。
重要なことは書いたんで、続きは上申書を出したことについてコメントしている人に一言。
心配しなくても国民新党には期待してない。それよりも君はなぜ7月になっているのに議員を続けているんだ?国民新党の下地幹郎幹事長も「1議席、2議席を争っている今の時期にこういう話が出てくるのは、いいかどうか分からない」と困惑した。
よく恥ずかしげもなくTVに出ているな。
自民党の大島理森幹事長(63)は「中立、公正に審査すべき検察審査会に影響(=圧力)を与えかねないような行為は、いかがなものか。政治的意図があるのかと首をかしげざるをえない」と表明。誰もが普通にそう思いますよ。「・・・いかがなものか」「・・・首をかしげざるをえない」じゃなくて、言い切ってほしいんだがね。
公明党の斉藤鉄夫政調会長(58)も「(国会の政治倫理審査会などで)国民に説明する努力をせず、自分の身分にかかわることに一生懸命では国民に理解されない」と批判した。別にオザーリンのことを理解しようとは思わないんでいいんです。それよりも、公明党と民主党の関係は実際どうなん?政策的には民主党と重なるところ大じゃん。蝙蝠やっていると見捨てられるよ。



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