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2010年10月4日月曜日

産経はZAKZAKで見苦しい言い訳をしているな

 「デモを取り上げるマスコミの基準は人数でなく反日か憂国か」と昨日エントリーして、報道管制が敷かれているような状況を批判したわけだが、産経が系列のZAKZAKで言い訳。



当日は無秩序にマイクで絶叫するなどの“暴走行為”はみられず、最初から最後まで日本人らしく整然と“行進”。20-30代の若い女性や、高齢者カップルの姿も散見された。
 こんなことをするのを期待していたのか?


 田母神氏は「主だったメディアには直前にリリースした」としたうえで、「中国のデモは十数人規模でも日中で報じられるのに、日本でこれだけの人が集まったことが報じられないのはおかしい」と話している。
 そのへんの背景について、全国紙の記者は「告知が目にとまれば、それなりに対応をしたと思いますが」と苦笑。報道規制でも、民主党に気を使っているわけでもなく、マークしていなかったデモが、実際に行われてみると想像以上の規模になり…というのが真相に近い。ちなみに小紙もデモの実施を把握していなかった。
 キー局や新聞社の本社が東京に集まっているんじゃないのかね。ましてや海外メディアはしっかりと報道している。見苦しい言い訳は無し子チャン。国内メディアがどこも揃って報道しないから、報道規制とみるのは当然じゃないかい。

 支那にある日本大使館前での30人規模の抗議行動は、特派員を使ってでも報導しているのに、こいつらは日本のメディアに告知して行動したというのか?


 読売テレビも言い訳してました。動画の米欄も読んでみて。







中国の嘘―恐るべきメディア・コントロールの実態

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