これで仙谷由人の官邸実権掌握が強まったと批判の日本経済新聞。
仙谷詣でが始まったと読売。
参院の問責決議を受け、今年1月に官房長官の座を去った仙谷氏だが、「被災者の生活支援を急ぐには、官僚とうまくやりとりする術が不可欠」(首相周辺)と、わずか2か月で菅首相に官房副長官として呼び戻された。結局、「政治主導」の本質を間違えた民主党政権だったということね。
直後から、官邸内の副長官執務室の前には、被災自治体の関係者らが「仙谷詣で」を始め、行列が出現した。自ら携帯電話で霞が関の省庁に次々指示を飛ばす。あんまりのぼせ上がらせたらいかん。勘違い人間をのぼせ上がらせたら性質が悪い。
カンチョクトは仙谷由人の傀儡だったのが、事実として表に出てきただけだな。
民主党政権は、なぜ愚かなのか (扶桑社新書)
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