取材する権利の主張は怒鳴ってまでするんだね。
朝日新聞の石合力・国際報道部長は朝日新聞デジタルのホームページ(HP)に「取材の経緯、説明します」と題した見解を掲載し、「記者には大声を出したつもりはありませんでしたが、手記で記されていることを重く受け止め、結城さんにおわびします」と謝罪した。
手記全文を載せたうえで経緯を説明している感じだね。
「医師からの了解はもらった」と説明しても対応は変わらず、「結城さんご本人やご家族が断るならわかるが、あなたが決める権利はないですよね」と聞いたところ、「私は邦人を保護するのが仕事です」との返答でした。
この大使館員はスンゴイおもた。実際被害者も「涙がでるほどうれしかった」と書いている。
被害女性が手記「まさか発砲するとは」 チュニジア襲撃 - 朝日新聞デジタル http://t.co/eU7t31UZKS 病院での朝日新聞記者による取材については、私からその経緯を説明しました。
— 石合力 Tsutomu ISHIAI (@TsutomuISHIAI) 2015, 3月 23
言い訳書いても、取材される側への配慮は今後もしないだろうな。
報道記者のための取材基礎ハンドブック
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