(転載元:日本経済新聞) |
工藤会本部の売却成立 被害救済4千万円 民間企業へ転売
特定危険指定暴力団工藤会の本部事務所(北九州市小倉北区)の撤去を巡り、北九州市は12日、工藤会側から福岡県暴力追放運動推進センターに1億円で売却する契約が成立したと発表した。センターが県内の民間企業に同額で転売する契約も結んだ。撤去費用や滞納税を除いた剰余金約4千万円は、工藤会が関与したとされる市民襲撃事件の被害者への賠償金に充てる。 ...
そして、今日から荷物の搬送が始まった。
工藤会本部事務所内の荷物撤去|NHK 福岡のニュース
北九州市が差し押さえている特定危険指定暴力団、工藤会の本部事務所が来年2月末までに解体されさら地になることが決まったことを受け事務所では13日朝から建物内の荷物を運び出す作業が行われています。 ...
午前8時20分ごろに警察立ち会いのもと門が開けられると工藤会の関係者や業者のトラック4台が敷地内に入り、ソファや額縁などを次々に運び出していました。
関係者によりますと、運び出された荷物はほとんどが廃棄されるということです。
廃棄しないで、オークションにでもかけて現金化し、これも賠償金に充てたらいいのに。
宮崎学
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