靴下といえば、左右で同じものを履くのがふつうだ。ところが、左足と右足で色も柄もぜんぜん違う靴下を履く・・・そんな奇抜で不思議なファッションがはやっているらしい。仕掛け人はアメリカ生まれのソックスブランド「リトルミスマッチ」だ。
リトルミスマッチ
もう20年以上前だが、友人がコンバースのバスケットシューズを、左右黄色と青色の色違いで穿いていた。
このあたりのセンスを活かしていたら、今頃公務員じゃなくて何かしらやっていたかもしれない。自分の人生がわからないのに、人の人生など知る由もないが。
さて、このリトルミスマッチの日本法人の社長は、
2年半前に退職するまでの11年間、海上自衛隊でヘリコプターのパイロットをしていたという佐藤社長は、次のように語る。
「もともと『将来、発展途上国に学校を作りたい』という夢を持っていました。そして、海上自衛隊を退職後に、チャリティと両立できるビジネスを探しているときに、『リトルミスマッチ』のことを知り、会社を興しました。今年の秋頃には日本でもチャリティオークションを開催する予定です」
だそうで、夢がありますな~。
ちなみにリトルミスマッチでググッてみたら、昨年から流行ってるようですね。
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