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2010年12月11日土曜日

中共が「悪の枢軸」に加担とWSJ

 ウォール・ストリート・ジャーナルに『中国、「悪の枢軸」に加担』とコラムが掲載されている。


 北朝鮮のウラン濃縮施設にある遠心分離プラントの制御室は近代的だという。この設備を北朝鮮で開発できるわけがないと分析。

 北朝鮮と核のノウハウを取引している国に、このような施設は無理と結論付けた。

 そこで浮上してきた説が中共である。


 このコラムの締めは結構過激な文章で終わっている。

 「悪の枢軸」に加担しているであろう中共に、国内企業は多く進出している。またレアアースにあったように輸入も多いわけだが、今回の尖閣諸島領海侵犯事件で、リスクは分散しておかないと痛い目にあう教訓を得たのではなかろうか。

 また、反米なのに憲法9条を後生大事にしている方や、ノーベル平和賞受賞者が授賞式に出られない人権無視の国に対して、声をあげない人権擁護派の方にチャーチルの言葉を。

「平和主義者が戦争を作る」





その一言が歴史を変えた 「汝自身を知れ」から「悪の枢軸」まで世紀の名言・珍言・暴言50

その一言が歴史を変えた 「汝自身を知れ」から「悪の枢軸」まで世紀の名言・珍言・暴言50

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