そこで、新出光は以前から多角化経営はしていたが、最近始めたソーラー事業に続いて水素ガスの販売に着手。
事業を始めるため、国が09年度の補正予算に盛り込んだ「地域資源利用型産業創出緊急対策事業」を活用。うきは市などの県内業者から木材チップを受け入れることで、事業費約21億円の3分の2が国から助成される。
民主党の事業仕訳で仕分けられなくてよかったねw環境に関する事なんで、民主党としてもこの事業費を削るわけにはいかんやろな。
初年度は2億~3億円の売り上げとのことだが、新出光の売り上げからしたら数%だろう。しかし、燃料電池への供給と言うことで将来売上増の可能性は大だな。
財政や雇用の厳しい大牟田で、新出光の事業が街の活性化にいくらかでも寄与することを願う。

0 件のコメント:
コメントを投稿