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2009年8月2日日曜日

なんだか身内から批判が出てますよ、民主党さん

すんごくまともな批判が出ていますよ。


産経ニュースによれば、我が民主党のマニフェストに、党の「重要な政策が意図的に脱落されている」

理由は簡単。そんな政策を掲げて選挙をやれば、民主は「第二社会党」だと批判を受けるからだ。そもそも、この政策集、手続き的には問題がないのだろうが、実態は「サヨク丸出し」。そんな政策を作ること自体、「問題がある」

私が都議会で男女共同参画を問題にした時、ある議員が「それは党で決まっていることで、反対するなら除名になる」と言って来た。

一体、いつから、この政党中央集制政党になり、全体主義政党になったのか。


私は、このような「政策」に断固反対である。

ハッキリ言って、日本を滅ぼす。

しかし、政権交代を争う選挙と言うのなら、こんなつまらぬ政策は止めるか、正直にマニフェストに書くべきだろう。

そもそも、これらを脱落させたのは、到底書いたら、国民の支持を得られないと判断したからだ。それなら、間違った政策は止めたらいい。ところが、左派がそれは許さない。

そこで、「ねこだまし」で、国民に正確な政権構想を「知らせない」ことにしたのだ。こんな「姑息なことはない」これは、民主党所属議員として、党員としてハッキリ言わせてもらう。

嘘で政権交代をして、輿石参議員議員会長のように「教員の政治的中立はありえない」そこに出ていた何とかと言う議員も「金は出すが、口は出さない」などと、驚天動地の発言。

これが本心なら、学校は大変なことになる。と、言うより、日本が滅びる。

政党たるもの、議員たるもの、自分の政策は正直に国民に示して選挙を行うべきではないか。

多くの国民は、保守改革の政党を期待している。

夫婦別姓、ジェンダーフリー、国旗、国歌反対など時代遅れで、家庭崩壊を助長する、ばかげた政策は支持していない。


このマニフェストをつくった責任者は誰か知らないが、
国民の高い支持率を悪用して、「本心」を書かないとは、政治家として、政党職員として、それよりも人間としての良心の問題である。

 下線、ならびに太文字は管理人。

 まともな民主党員と、まともな自由民主党員でさっさと新党を結成願う。





民主党解剖 (産經新聞社の本)
民主党解剖 (産經新聞社の本)

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