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2010年2月11日木曜日

日本郵政以外にも天下り

 日本郵政株式会社社長に亀ちゃんとオザーリンが図って、斎藤次郎元大蔵事務次官を起用したことは報道され、民主党のマニフェストがいいかげんであることを露呈したわけです。この渡り人事を追求された鳩山由紀夫脱税総理をはじめ、民主党員は屁理屈をこねて押し通してしまった。

 民主党支持者の方は民主党マニフェストをよく読んで理解されていると思うので改めるまでも無いが、民主党マニフェスト5策には以下のように書かれている。


第5策 天下り、渡りの斡旋を全面的に禁止する。国民的な観点から、行政全般を見直す「行政刷新会議」を設置し、全ての予算や制度の精査を行い、無駄や不正を排除する。官・民、中央・地方の役割分担の見直し、整理を行う。国家行政組織法を改正し、省庁編成を機動的に行える体制を構築する。

 それで、日本郵政株式会社の人事は次のようになった。


 ここの取締役兼代表執行役副社長で有名なのは高井俊成氏なんだが、オイラが取り上げるのは坂篤郎氏。

 坂篤郎氏は、前職が日本損害保険協会副会長。その前の職が内閣官房副長官補でそれ以前の略歴はこちら

 当然なのかどうかは別にして、日本損害保険協会としては副会長不在となったんで、後任人事をしたわけだ。

 これがまたもや天下りw


 日本損害保険協会副会長牧野治郎氏は元国税庁長官。損保業界は財務省の管轄とはいえ、あからさまに天下り団体と化してます。非常勤でも2人の副会長を置いているんで、常勤の副会長が空白になったからと補充しなくてもいいんじゃない。

 これは週刊現代1月23日号によると、財務省がひっそりと行った人事だそうで、官邸には報告せず首相官邸をないがしろにしたと書いてあります。ないがしろにしたというよりも、日本郵政社長人事で天下り禁止をなし崩しにした政権がなめられているんですよw

 自治労を基盤にしている民主党が行政刷新できるなんて期待しないほうがよかです。




図説 損害保険ビジネス

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