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2010年7月25日日曜日

事業仕分けで目立ったのを勘違いしたんだろ

 革マル派に魂を売った民主党枝野幸男幹事長が憔悴しているそうな。


 昨日エントリーしたように、参議院選は民主党に対する中間試験だったんで、擁護する気はないが革マル派に魂を売った枝野幹事長じゃなくても、誰が幹事長をしても負けていたんだよ。実際、有権者はどの党の誰が幹事長だから投票する、投票しないなどとは考えない。つまり責任論で言えば、民主党そのものが解体すれば済む話しw

政権党の最年少幹事長と注目された民主党の枝野幸男幹事長(46)に精彩がない。自ら「人寄せパンダ」と称して参院選で全国を駆け回ったが結果は敗北。噴き出す責任論を前に、論客としてならした枝野氏も憔悴(しょうすい)気味だ。
 人気があればパンダにもなれようが、事業仕分けで目立ったぐらいを勘違いしているようじゃまだ青い。それにパンダって目の縁の黒いのを取ったら人相悪いぞw


選挙戦で街頭演説の応援に入った1人区18県の戦績は1勝17敗だった。みんなの党との連携に触れた発言などが党内からも批判され、「大変マイナスになった」(長野県連代表代行の羽田雄一郎参院議員)との指摘も受けた。
 この1勝はもしかして輿石のところかな?

小沢一郎前幹事長への反発を隠さない枝野氏は6月上旬、菅直人首相(民主党代表)の「脱小沢」路線の先頭に立った。当初は「自分は幹事長に向いていない。首相もそれはわかっている」と周囲に漏らす一方、「古い政治のやり方の9割は変える」などと意気込みも見せていた。
 脱小沢と言っても党内で全く追求しきれないくせに、表面だけ取り繕っても日本国民は信用しないのさ。党首が一般党員が会ってくれないと落胆しているところに民主党の本質がある。







総括せよ! さらば革命的世代 40年前、キャンパスで何があったか

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