一方、中共は１９５３年釣魚島を放棄しました。中共を代表するメディア「人民日報」は、「釣魚島は日本領土だ」と報じました。この文章が最近発見され、ネット上に載せられました。
「放棄」って言葉は打倒じゃないよ。ここは中共や台湾からも見に来ている人がいるようなので、我が国外務省の中共語版の一部を貼っとく。
今回 島に上陸した「保釣運動」は中国と台湾とは関係なく、香港の保釣活動家の個人行為です。中国の民間保釣運動家は当局の監視下に置かれています。
ネットがあるおかげでバレルのも早かったですね。
CCTVとフェニックスTVが保釣運動を利用して、反日情緒を煽った結果反日デモに発展しましたが、この反日デモは当初の政府の煽動から破壊行為と中共の無能さへの怒りへと変貌しました。CCTVは馬英九を身代わりに仕立てようとしていますが、とても無理があります。
馬英九になって中共に随分偏ってきたんじゃないの。台湾の親日家が減らないことを祈念するばかり。
日台の「心と心の絆」~素晴らしき日本人へ
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