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2018年3月29日木曜日

【証人喚問】疑わしきは罰せず

が、法律のはず。

証拠を示さないと刑を与えることは出来ないはず。

今野党が言っていることは、もう以前から言われているが、疑われている人は自分で証拠を出せ。

でも、疑う方が証拠出さないかんのでは?


で、次の呟きを読んで、何か引っかかった。



そして、以下の部分でふと気づいた。

証拠も無しに他人を吊し上げる行為とそれを正当化している報道

野党が「共謀罪反対!」と言っていた時の事例の一部。


共謀罪ならば、A 君がB 君と相談したときに「共謀」が成立、組織的に詐欺をはたらこうとしていると認定されれば、テロとは関係なく、組織的犯罪集団による犯罪の計画と認定されてしまうのです。C 君に電話を掛ければ「実行準備行為」となり、「(組織的)詐欺の共謀罪」ですぐに検挙できるのです。実際飲み会が行われるかどうかもわからない時点であっても検挙できます。「やっぱりやめよう」と計画を中止しても通用しません。新入社員が会社の許可もなく行う接待の経費が実際に認められるわけもないのに検挙できるのです。
 政府は、これでも本当に政府は一般の人は対象にならないと言えるのでしょうか。共謀罪は、あなただって標的になるのです。冗談で言ったことも冗談で済まなくなるのです。

かたちは違えど、野党連中は、実際はどうかもわからないのに、結論ありきで「森友」を扱ってきた。

つまり、自らが危惧していたことを行っているということ。旧民主党から枝分かれしていった連中や、他の弱小野党が言っているのは、己らに権力を持たせるとこうなりますよと言っていたのかと。




権力と支配 (講談社学術文庫)
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