[北京 10日 ロイター] 「中国のハワイ」と同国が宣伝する同国南部のリゾート地、海南島に、2020年までに新たに3つの空港が建設される計画だと、新華社が10日に報じた。同島には現在2つの空港がある。大気汚染を気にして五輪マラソンを棄権する選手がいるんだから、大気汚染を起こさないような設備をしたり下水道のインフラなどなど、空港を増やす前にすることがたくさんあるんじゃないかい。
報道によると、中国では力強い経済成長を背景とした需要の急増を受け、2020年までに新たに100近い空港を新設する計画で、海南島の3空港建設計画もその一環という。
地元の海南省では先週、海南島はインフラと宣伝の不足のため海外からの訪問者がまだ少ないが、将来的にはタイのプーケット島と同等にまで人気を高めたい、などとしていた。
空港をいくら増やしても、少なくても衣食住に安心して訪問できる国でなければダメっぽ。
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